内容説明
代表的な野の草花、約700種を掲載。季節で、色で、名前で、知りたい花を探すことができます。
目次
春(立春(2月上旬)
雨水(2月下旬) ほか)
夏(立夏(5月上旬)
小満(5月下旬) ほか)
秋(立秋(8月上旬)
処暑(8月下旬) ほか)
冬(立冬(11月上旬))
著者等紹介
いがりまさし[イガリマサシ]
1960年愛知県豊橋市生まれ。植物写真家。植物の生命としての美しさを映像で表現する一方、超アップを駆使したわかりやすい図鑑写真にも定評がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ゆみねこ
60
散歩中に良く見かける草花の名前がいっぱい。これは手元に常備したいので購入するつもり。2018/09/11
poppo
3
いがりさんの写真撮影のワークショップ参加時に購入した本。約700種の野草について、すべて1人で写真を撮って、解説文も自分で書いている。とてつもない人!似た植物が並んでいるのも、調べる時に良いです。2014/04/27
tibiyuri
3
基本的には季節ごとに掲載されており、代表的な野の花は花色からも簡単に検索できる。見分けにくい種類に関しては、見分け方も丁寧に記載されている。ウワバミソウ:「みず」という山菜名を聴けば膝をたたく人も多いだろう……というような文調も、おもしろい。持ち歩けるサイズの図鑑として、読み物としても最適だと感じる。2012/05/15
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