内容説明
「より確実に、より無理なく段階を上れるように」段差を少なくした、積み上げ式の解説が好評です。Javaプログラミングのしくみを図で理解しつつ、手順を追いながら実際にプログラミングをしていくうちに、Javaの基礎力が自然についていきます。はじめは短いプログラムですが、だんだんと長いプログラムを打っていくことで、プログラミングに対する応用力も身についていきます。これからJavaプログラミングをはじめようという初心者から、いままで何冊かJavaの本を開いて途中挫折した方にうってつけです。
目次
1 Javaプログラミングやってみよう(Javaとは;コンパイラとインタプリタ ほか)
2 計算してみよう(データの型;変数と定数 ほか)
3 制御してみよう(プログラムの制御とは;流れ図 ほか)
4 オブジェクト指向を使って組み立てよう(オブジェクト指向とは;既存クラスの利用 ほか)
5 イベントに対応してみよう(インタフェースとは;マウスのイベント ほか)
著者等紹介
高田美樹[タカタミキ]
慶応義塾大学工学部電気工学科卒。大手電気メーカーにて組み込みソフトウェアの開発に従事。その後、SOHOという言葉もまだない時代から在宅でソフトウェアを開発、そのかたわら専門学校の講師を勤める。現在、日本工学院専門学校講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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