内容説明
ブログを書いているつもりではなかったのに、いつの間にか「ブロガー」になってしまった著者本人の体験をもとに、多数派の意見や新技術に振り回されることのない、ブログとの「スロー」な付き合いかたを提案します。日本のブログ界で話題になった出来事を織り交ぜ語られる、新たな視点のブログ論の登場。
目次
第1章 ブログを書くつもりじゃなかった
第2章 それでもなじめなかった「ブログらしさ」
第3章 有名人もラクじゃない?
第4章 どう書く?何を書く?
第5章 ブログで稼いで何が悪い?
第6章 ブログは「早い者勝ち」文化?
第7章 望まないアクセス、望まないリンク
第8章 朝になっても書きつづけろ
著者等紹介
鈴木芳樹[スズキヨシキ]
1970年生まれ、新潟市出身
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。