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目次
第00章 プロローグ
第01章 書く前に
第02章 読み手を一目で惹きつける
第03章 惹きつけた読み手を逃がさない!その1―中身で読み手を魅了する
第04章 惹きつけた読み手を逃がさない!その2―読みやすさ、わかりやすさの追求
第05章 仕上げ
著者等紹介
高瀬賢一[タカセケンイチ]
1982年生まれ。神戸出身、長野在住。教育学部に所属
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
マッピー
2
2月6日はブログの日。こんな日にこの本の感想を書くことになるなんて、なんという偶然。偶然→たまたま。タイトルはかなりキャッチ―になっていますが、極めて真面目に書かれた本です。ほとんどのブログの文章は、上から下まで丁寧に読まれることはなく、「スキャン」されるだけ。つまり拾い読み。それを読まれるブログにするためには、見た目に読みやすいものにする。文字のサイズ。行間。文章の長さ。そういうところから、一つ一つ検証していきます。自分の文章を音読するのも、いい方法だそうです。いいんだ、別に、ウケなくたって…。 2015/02/06
Heisenberg
2
諸事情あってレビューを公表せざるをえなくなり、まさに付け焼き刃としてこの本のテクに頼った。例文は少々寒いが、「飛ばし読みする読者に優しい構成にする」や「タイトルは『ほのめかし』、『わからせる』」など、実になるものが多かった。助かりました。2014/02/13
shinjihm
1
文章の書き方を様々な角度から解説しています。どのような書き方をするとどのような印象をあたえるのかなど、具体例をまじえながら、「読んでもらう」ためのヒントがたくさんあります。2015/06/21
kyoko
1
文体もブログっぽい。もの凄く簡単な上に、内容も稚拙。だけど、ブログだけでなく文全般をかくさいに大切な事を遊び感覚で享受してくれるところが良い。2011/01/10
一龍
0
ブログでの文章は短時間に短い文章で人を惹き付けるワザが必要だが、本書ではブログ特有の文章に特化してかなり詳しく解説してくれている。紹介される文章例も豊富ですでにブログをかなり続けているベテランの方にも参考になる本ではないかと思う。もう古い本なので後半のブログの宣伝やアクセスアップ方法はつかえないが、文章を勉強したい人は必読だ。2012/09/09