内容説明
本書では、これまで培ったＪａｖａの基礎知識を押さえつつ、ときには曖昧な部分を復習し補いながら、Ｊａｖａの得意分野の実際のプログラミングを、具体例を通して学んでゆく。
目次
第１章 ＧＵＩ部品を活用しよう（ＳｗｉｎｇによるＧＵＩ部品の配置；フレームとパネル ほか）
第２章 マルチなプログラムを作ろう（マルチスレッドとは？；動くプログラム ほか）
第３章 データをやりとりしよう（ストリームとは？；バイトファイルの入出力 ほか）
第４章 サーバサイドＪａｖａの扉を開こう（サーバサイドとは？；サーブレットの活躍の場 ほか）
著者等紹介
高田美樹［タカタミキ］
慶応義塾大学工学部電気工学科卒。大手電気メーカーにてマイクロコンピュータのソフトウェア開発に従事。その後、ＳＯＨＯという言葉もまだない時代から在宅でソフトを開発、そのかたわら専門学校の講師を勤める。現在、横浜電算学院講師
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