内容説明
短い単元ごとの解説で、学習のペースを設定しやすい。今後の出題が予想される最新技術を追加。午前・午後問題の出題傾向を把握でき、試験対策が練りやすい。ポイントを絞り込みやすく、学習時間を短縮できる。用語辞典はもう不要。欄外の用語解説で、頭を悩ます用語も即時に解決。ビジュアル理解で、要点・ポイントを整理しやすい。欄外に、実務経験者ならではのアドバイスを掲載。
目次
第１部 テクニカルエンジニア（ネットワーク）試験の傾向と対策
第２部 ネットワーク技術の基礎（ネットワーク関連技術の基礎；ネットワークエンジニアリング技術；ＬＡＮに関する技術；ＷＡＮに関する技術；インターネット・イントラネットに関する技術；ネットワークの最新技術）
第３部 午前問題の必須知識（コンピュータシステム；システムの開発、運用、応用；セキュリティと標準化）
第４部 チャレンジ問題：午後１、午後２
著者等紹介
守田洋一［モリタヨウイチ］
株式会社マイネット・グループ代表取締役（平成１１年６月設立）。日本ユニシス（２２年）、共同ＶＡＮ（現、ＣＳＫネットワークシステムズ）取締役、株式会社ソフトウエアビジネス（ＳＲＡグループ）代表取締役社長、アークシステム取締役副社長等を経て、現職。郵政省電気通信審議会技術部会委員、ＩＳＯ‐ＳＣ６専門委員、特別第二種電気通信事業者協会委員、ＥＤＩ推進協議会委員等を歴任
當麻悦三［トウマエツゾウ］
インフォメーション・キャタライザー。ネットワークとセキュリティを中心とした情報処理全般のサービス、企画、製品の開発などの実績と各種の著作。中小企業診断士、技術士、情報処理技術者試験
向山隆行［ムカイヤマタカユキ］
株式会社電通国際情報サービスｅ‐テクノロジー統括部シニアコンサルタントコンサルティングからネットワークシステム構築まで提供する業務に従事。Ｍｉｃｒｏｓｏｆｔ Ｃｅｒｔｉｆｉｅｄ Ｓｙｓｔｅｍ Ｅｎｇｉｎｅｅｒ、Ｍｉｃｒｏｓｏｆｔ Ｃｅｒｔｉｆｉｅｄ Ｔｒａｉｎｅｒ、Ｃｅｒｔｉｆｉｅｄ Ｎｏｖｅｌ Ｅｎｇｉｎｅｅｒ‐Ｊ
海野恭史［ウンノキョウジ］
ＣＳＫネットワークシステムズ株式会社第二事業本部ＰＭ部課長。特定プロジェクトのプロジェクトマネージャ及び営業支援業務に従事。第一種陸上無線技術士、第一級陸上特殊無線技士、第一種電気通信主任技術者、デジタル第一種工事担任者
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