内容説明
本書は、ポインタを中心にして、C言語を解説していくものである。
目次
第1章 プログラム
第2章 メモリの使われ方
第3章 型とポインタ
第4章 配列とポインタ
第5章 文字列とポインタ
第6章 mallocとポインタ
第7章 関数とポインタ
第8章 構造体とポインタ
著者等紹介
朝井淳[アサイアツシ]
1966年山形県生まれ、埼玉県在住。日本電子専門学校を卒業後、システム開発に携わる。SQL Server、Oracleを使用したデータベースシステムからPBX制御に至るまで、幅広い分野のシステムを構築。21世紀とともに独立。21世紀のフリープログラマー、フリーライターを目指す
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感想・レビュー
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ipusiron
1
メモ完。2016/02/26
嘴
0
ポインタ単体ではなく構造体や関数と絡まったときにわけが分からなくなる、という部分をしっかり捉えて解説しているのが良かった。CだけでなくC++についても触れられているのが更に良い。2017/09/23
じゅんや
0
ポインタを理解する一番の方法は、メモリ構造をイメージする事なんだと思う。ただ、コードを書けば良いという事ではなく、それがどのような構造になっているか意識する事。1回読んだだけで理解できたとは思わないが、理解するためのきっかけにはなったと思う。 ☆×42011/07/04
noplans
0
ポインタがブームになっていたので、積んであったのを読んだ。Cはちょこっと書けるけど、ポインタはなんだかよくわからないなあ、という人にお勧めだと思う。2008/04/05