内容説明
本書は、著者がOffice4.2の頃から、プログラムを書くために少しずつまとめてきたもので、著者個人がプログラムを書くために用意していた内容をまとめたものです。また、多くの方々にVBAやVBの手ほどきをしたり、ご質問に応じた経験を集めたものでもあります。ですから、これからVBAのプログラミングをやってみようという初心者の方々から、企業内で日々プログラムを書いている方まで使えるようになっています。著者の目的は、Windowsらしいプログラミング、VBらしいプログラミングを理解していただくことです。ですから、開発環境の楽々使用法、速度を落とさないコーディングなどにも、触れました。
目次
第1部 マクロから入るVBA(VBAとは何か;自動マクロ入門 ほか)
第2部 VBAでExcelを制御してみる(動作環境を調べる;Excelの動作環境 ほか)
第3部 プログラミング(プログラムの流れ;変数の宣言とデータ型 ほか)
第4部 機能引きリファレンス
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