星槎大学教養シリーズ
世界に伝える日本のこころ―みずほの国ふるさと草子

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 288p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784774080031
  • NDC分類 291
  • Cコード C0095

内容説明

数々の世界遺産登録活動の現場に立ち、外交官としての豊富な経験から、登録に多大な貢献をしてきた前文化庁長官が、自らの足で47都道府県を巡って綴る、50のエッセイ。

目次

合掌造とシラノ・ド・ベルジュラック―富山県
大極殿と万葉びとのくらし―奈良県
「晴れの国」の桃太郎伝説―岡山県
鳥の国の演劇祭―鳥取県
雪国の縮と舞踊―新潟県
海からよせくるものと萩焼―山口県
組踊と海上の道―沖縄県
大宰府と梅ヶ枝餅―福岡県
みちのくのロマンと松島―宮城県
みちのくの夢と光堂―岩手県〔ほか〕

著者等紹介

近藤誠一[コンドウセイイチ]
1946年(昭和21)神奈川県生まれ。1971年(昭和46)東京大学教養学科卒、1972年(昭和47)外務省入省。広報文化交流部を経て、2006~2008年ユネスコ日本政府代表部特命全権大使。2008年9月から駐デンマーク特命全権大使。2010年7月~2013年7月文化庁長官。現在、星槎大学客員教授、外務省参与、近藤文化・外交研究所代表、東京大学政策ビジョン研究センター特任教授、同志社大学特別顧問・特別客員教授、東京都交響楽団理事長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品