目次
1章 二階から目薬(コロナの秋に;遠漕の秋;師走の京都;新年の旅;おしっこ二十一秒の謎 ほか)
2章 目薬余滴(志賀直哉『焚火』;湘南はホルモン力を上げ、パトスを呼ぶ;てあて貯金;ダヴィンチの椅子;九十九里の少年;鳩サブレーと理髪道具;銀座と九十九里と;「公」と「私」;感染症と知性ある文化)
著者等紹介
堀江重郎[ホリエシゲオ]
1960年(昭和35)、東京生まれ。泌尿器科医。日米の医師免許を取得し、分子生物学、腎臓学、腫瘍学、内分泌学について研鑽を積む。最高の技術と最善のケアをモットーに医療に取り組む傍ら、ウェルビーイングを高める研究に没頭している。現在、順天堂大学大学院教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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