内容説明
政治、経済、歴史、文学、芸能、医療…さまざまな分野の賢人たちとの対談に見る、谷垣禎一の顔。
目次
親父と息子、家族の肖像(辻井喬)
歴史に学ぶ宰相論(永井路子)
歌舞伎と政治(河竹登志夫)
森が「地球」を救う(今井通子)
酒を語る、酒が語る 一杯、一杯復一杯(古川洽次)
時代を映し、ひらき 国境を越えて(小山内美江子)
文化を守る、人を育てる(福原義春)
がんと共に生きる(吉野ゆりえ)
日本の行く末を考える(山折哲雄)
時代を先取る医療の現場から(堀江重郎)
税金は国の根幹(柳澤伯夫)
著者等紹介
谷垣禎一[タニガキサダカズ]
1945年生まれ。東京大学法学部卒。弁護士を経て、1983年、衆議院議員初当選。以来、11回連続当選。京都5区選出。1997年、国務大臣兼科学技術庁長官として初入閣。その後、財務大臣、国土交通大臣、法務大臣などを歴任。自民党内においても、総裁、政調会長といった要職を務め、2014年9月、幹事長に就任。現在、ユニセフ議員連盟会長、日本・ポルトガル友好議員連盟会長、京都府遺族会会長なども務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
-
- 和書
- ここにいるよ