鎌倉の橋と路―中世鎌倉の史跡を歩く

鎌倉の橋と路―中世鎌倉の史跡を歩く

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  • サイズ B6判/ページ数 166p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784774004334
  • NDC分類 213.7
  • Cコード C0095

内容説明

鎌倉の歴史とは、路から、そして橋から生まれたといっても過言ではない。長年橋造りに携わってきた著者が、専門的な観点から、そして、自ら足を運び踏みしめた等身大の視点から、歴史に橋を架ける。

目次

第1編 中世の橋と鎌倉(中世の橋;鎌倉の橋)
第2編 鎌倉の路と切通(鎌倉の路;鎌倉の切通)

著者等紹介

大西清治[オオニシセイジ]
1926年神奈川県生れ、鎌倉在住。1951年早稲田大学理工学部土木工学科卒。オリエンタル建設株式会社入社。技術部長・名古屋支店長・常務取締役工務部長を歴任。社団法人土木学会PC委員会委員幹事。建設省開発会議施工部会委員。工業技術院JIS・PC橋桁改訂委員会委員。社団法人PC技術協会理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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Guro326

0
市井の技術士が古典にあたった記。東海道を上りながら橋の歴史と形態を概観する導入がいい。コンパクト。しかし推測に流されず、古典テキストにしっかりあたってるのがすごい。2012/11/01

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