内容説明
著名人15人が語る挫折と克服。
目次
脳腫瘍が教えてくれた―苦難は福門なり(元プロ野球選手/プロ野球解説者・盛田幸妃)
様々な人との「出逢い」がくれた―生かされる喜び(プロゴルファー・中溝裕子)
何かひとつ「120点」を―生きている間は元気でいこう(漫画家/詩人・やなせたかし)
マイペースで歩みながら―本当の自分を歌い続けるために(歌手・石川ひとみ)
挫折やピンチも人生の糧に―いつも笑顔でチャレンジを(スポーツコメンテーター・奥野史子)
腎臓病、呼吸筋不全、ケガを克服して―乗り越えられない壁はない(参議院議員/元スピードスケート、自転車競技五輪代表・橋本聖子)
六度の骨折を乗り越えて―目標を持ち努力する幸せ(スポーツコメンテーター/元マラソン選手/世界陸上マラソン銅メダリスト・千葉真子)
右ひじ、ひざの手術を乗り越え―信頼の絆が築いた勝利への軌跡(プロ野球解説者/野球評論家・佐々木主浩、横浜南共済病院顧問/横浜ベイスターズ・チームドクター・山田勝久)
けが、不調の悔しさをバネに―“一球入魂”の精神が変えた野球人生(プロ野球解説者・片岡篤史)
香りとともに毎日をイキイキと―香りで心も優雅に、健康に(調香師・大沢さとり)
感謝の気持ちを表したい―「一球」のために信念の復活劇(プロ野球解説者・黒木知宏)
企業の社会的貢献と果たした役割(在フィンランド日本大使・本田均)
世界トップレベルの学力―フィンランド教育にみる「読書とこころ」(フィンランド国語教育の第一人者・メルヴィ・パレ、京都市長/前京都市教育長・門川大作)
著者等紹介
角谷建耀知[カクタニケンイチ]
株式会社わかさ生活代表取締役。1961年京都府生まれ。18歳の時、脳腫瘍の大手術を受けた。その後、健康産業界に就職。そして1998年『株式会社わかさ生活』を創業。現在では社長業のほか、学園再生や女子硬式野球の支援など社会貢献活動にも取組み、2009年には学校法人成美学苑理事長に就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。