内容説明
ロシアと日本は本当に理解しあえるのか?混迷するロシアを東奔西走した、外交官のヒューマン・ドキュメント。
目次
第1章 発信スタート―様変わりのモスクワ
第2章 前例のないキャンペーン―一九九一年四月、ゴルバチョフ大統領の訪日
第3章 激動のなかで―クーデターからソ連崩壊へ
第4章 信頼か、不信か―エリツィン大統領訪日まで
第5章 思い出のロシア人たち―ハロー!!ロシア
第6章 日本人とロシア人―理解しあえるか
著者等紹介
河東哲夫[カワトウアキオ]
1947年東京生まれ。70年東京大学教養学部卒業後、外務省入省。ハーバード大学大学院、モスクワ大学文学部での研修を経て、東欧課長。在スウェーデン大使館参事官、文化交流部審議官、在ボストン総領事、在ロシア大使館公使、在ウズベキスタン・タジキスタン特命全権大使などを歴任。2004年9月より日本政策投資銀行設備投資研究所上席主任研究員。拓殖大学・早稲田大学客員教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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