鎌倉叢書<br> 鎌倉の豪族 〈2〉

鎌倉叢書
鎌倉の豪族 〈2〉

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  • サイズ B6判/ページ数 285p
  • 商品コード 9784774000268
  • NDC分類 210.42
  • Cコード C0021

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

18
幕府成立から鎌倉殿の13人が「そして誰もいなくなった」して得宗専制への変遷を描く。比企氏があっさりいなくなった理由として、頼家頼みの面が強く(乳母3人が比企の出)所領も少なかったことが挙げられていてなるほどなーと。比企尼が草笛さんキャスティングされてるけど、小池栄子さんのM子との仲はどういう描き方になるのか楽しみ。シスターフッド的連帯感もあるのか、うるせえババアなのか、…まあ両方だろうな。摂家将軍や宮将軍が成長するにつれ友達というか不穏分子が周囲に集まってしまうため、都に返される繰り返しがしんど。2021/05/05

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