模様の作り方―幾何学模様に見る模様の形成

模様の作り方―幾何学模様に見る模様の形成

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  • サイズ B5判/ページ数 166p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784773908022
  • NDC分類 727
  • Cコード C2072

内容説明

模様の製作技法を具体的な例を示しつつその形成過程を方則化した初めての書。あらゆるデザインに簡単に応用出来る目から鱗が落ちる一冊。全てのデザイナー、レイアウター必携。

目次

1 方眼紙による模様形成―方眼紙を用いた模様の形成過程
2 要素の加減と模様配列―ネガ・ポジ模様の形成と改良
3 模様配列の複合―模様配列の画面合成と応用
4 平面の分割―直線と曲線による幾何平面の分割
5 幾何学図形の配置構想―模様部品の配置構想と集合区分
6 複数図形の構想―集合区分から見える複数の図形形態

著者等紹介

齋藤光彌[サイトウミツヤ]
1951年東京都出生。明星大学、人文学部、心理学科卒業。子供服チャイルドを経て1982年日本図案家協会準会員。三松、やまと、鈴乃屋、各オリジナル着物のデザインをする一方、染色工芸作家として日本新工芸展、京展、新匠工芸展入選。1985年日本図案家協会正会員。日展会員染色作家黒田暢氏に師事。1986年埼玉県所沢に工房設立。テキスタイル・デザイナーとして国内外のブランドからデザインの依頼を受け森英恵、山本寛齋、トラサルディー、バレンチィノ・ガラバーニ、ラ・バガジェリィー、アクア・スキュータム等、デザイン。染色工芸作家として、日展19回入選(日展会友)、日本新工芸展(審査員)、京都府主催京都工芸美術作家協会会員。彫刻の森美術館「明日を開く日本新工芸展」委嘱出品。2005年、伊勢丹本店にて初個展。文化女子大学大学院非常勤講師。文化学園、文化・服装総合研究所客員研究員。中華人民共和国、三聯職業技術学院教授。同国、江南大学客員教授。同国、寧波大学客員教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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へんかんへん

4
方眼使うのか かなり理詰め2016/10/14

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