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出版社内容情報
親はなくとも子は育ち、学校がなくとも子は育
つ。それを悟った父親たちがホンネで語る「登校
拒否」論、新装版刊行!
塾主宰者、社会保険労務士、編集者、建築家、生協職
員、国家公務員、大学教授、広告代理店主、接骨医―
―さまざまな職業に就いて、この企業・学歴社会を生
きる父親たちは、子どもの登校拒否を契機に、何を考
え、何に迷い、いま何を確信しはじめているか。
内容説明
学校化社会から一抜けて生き生きと個性豊かに育つ子の姿を、迷い、戸惑っていた父親たちが語る。
目次
第1章 子を見て、父親の人生が変わる(子は学校から、親は会社から離れて;脱サラをして見えてきた娘の気持ち;父親から見た娘の登校拒否 ほか)
第2章 子を見て、家族のあり方が変わる(私の誇れる子どもたち;親子三人四脚の歩み;息子は学校に行かなくて本当によかった)
第3章 子を見て、学校・教育観が変わる(思い出すままに;登校拒否から見える「世の中」というもの;大人社会の論理の中でのもがき ほか)
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