リヨンブックス<br> 家族が認知症になったら読む本 - 正しい知識と理解が介護の苦労を半減させる鍵

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リヨンブックス
家族が認知症になったら読む本 - 正しい知識と理解が介護の苦労を半減させる鍵

  • 著者名:杉山孝博
  • 価格 ¥990(本体¥900)
  • 二見書房(2008/05発売)
  • ポイント 9pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784576080352
  • NDC分類:493.75

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内容説明

ロングセラー『ぼけなんかこわくない ぼけの法則』を新書判に改訂。長年にわたり認知症問題に取り組む著者が、認知症に関する基礎知識や上手な対応の仕方などをアドバイスする一冊。正しい知識を持てば、心身の負担はぐっと軽減する。

目次

第1章 大切な家族が認知症になったら(人生は認知症に始まり、認知症に終わる 介護者がかえる不安と苦労 ほか)
第2章 認知症をよく理解するためのQ&A(物忘れが多くなったからといって、認知症とはかぎらない 認知症の記憶障害の特徴 ほか)
第3章 認知症の症状がよくわかる「八大法則と一原則」(認知症問題の解決は、正しい理解から 認知症への理解を助ける八つの法則 ほか)
第4章 こんな症状にはこんな介護法を(不潔行為 攻撃 ほか)
第5章 認知症があっても安心して暮らせる社会の実現へ(「社団法人認知症の人と家族の会」 「家族の会」発足まで ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

fumikaze

14
「家族が認知症になったら読む本」。認知症にならないためにはどうしたら良いかという本が多い中、これは認知症になってしまったらどうしたら良いかが分りやすく書かれていて実際に役に立ちそうな本。手元に置きたい。これからは全ての人にとってこのような知識は必要だと思う。認知症は特別なものではない。誰でもなる可能性がある。2017/05/07

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