内容説明
芸能と工作・大地との生存。伝説のように語られる「白州」が、いま、甦る。1988‐2009年、南アルプスのふもとの農村で、日本そして世界各地から集ったパフォーマー、芸能者、美術家、建築家、音楽家、思想家、多くの若者や子供たちは何を体験したのか。「白州」体験者たちによる寄稿・インタビュー。野外美術工作物「風の又三郎」全作品、1000におよぶイベントデータ掲載。
目次
交流
白州のダンス
演劇の解体
伝統芸能
地域・世界
音
白州の美術
映像
物語
ワークショップ
名和晃平が撮った白州
ボランティア・スタッフ
白州日日新聞
白州グラフィックス
資料編
寄稿