感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
けんとまん1007
45
もうこれは、芸術の域だと思う。プロダクトデザイナーの指向・思考が伝わってくる。ものがあることで、その場が変わる。それは、浮き上がるのではなく、溶け込んでいるからこその変化。人との距離感なのかなと思う。人の精神性にもつながる。2024/06/06
とよぽん
16
深澤直人さんという工業デザイナーの方の作品展から出版された本である。タイトルの「アンビエント」は環境、周囲、雰囲気、といった意味。「ものは環境に溶けている」という冒頭の文に深澤さんのデザインの基本姿勢が表されている。「そのものの登場によって周りの空気や雰囲気が変わる。その空気や雰囲気をつくるために、ものをデザインしてるんだ。」という文にも。いす、家電製品が印象的だった。2018/01/02




