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内容説明
新聞記者自らの脳梗塞レポート。前ぶれ‐発症‐入院‐リハビリ‐社会復帰。生き方を逆転させて活路を見い出す。予防・再起に貴重な一冊。
目次
異常自覚し病院へ直行
脳神経外科病院へ転院
長い夜の果てしない思考
悪化する右半身マヒ
最悪の場合も覚悟
復活へのUターン
高圧酸素治療始まる
外出許可で散髪
院内リハビリを頑張る
入院後初めての入浴〔ほか〕
著者等紹介
松本利雄[マツモトトシオ]
1945(昭和20)年、群馬県生まれ。京都大学文学部仏文学科卒業後、朝日新聞社入社。徳島、金沢支局など地方記者を経て、昭和60年、郷土の地元紙・上毛新聞社に入社し、取締役編集局長、同東京支社長などを務め、平成14年に退職。大学在学中に同級生らと創刊した文学同人誌『亜寒帯』に所属
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