内容説明
俳句による傷害論は、俳句や文学にとどまらず、心理学・医学・法律学的にも、人命にかかわる新しい難問の領域である。本書は俳句のあり方、結社のあり方に変革を求める。本気の一冊である。
目次
第1部 傷害俳句批判(俳句による傷害の態様と過程;傷害俳句と人権;他人の俳句を消すこと;俳句でコケにして心を削れば乾いたいい句ができるようになるのか;「他人のテーマ俳句」に向けて「俳句による傷害」をするとは何なのか ほか)
第2部 不思議な平和運動(フィクションとしての真実)(不思議な平和運動’97;詩篇・ひそかな成功と疑問’00)
著者等紹介
安部光史[アベコウシ]
昭和34年(1959年)新潟市生まれ。信州大学人文学部中退。現在名古屋市在住。二十代半ばまで、地方詩誌に詩を発表。二十代後半より俳句雑誌へ投句。二年以上所属した俳句結社は二つ。平成十年以降所属せず
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