こころの看護

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  • サイズ B6判/ページ数 160p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784773707465
  • NDC分類 492.9
  • Cコード C0095

内容説明

私の生きてきた証として、学生に話した私の「こころの看護」の体験内容を書き留めておきたい…。第1回健友館いのち輝き文学賞大賞受賞。

目次

1 看護学生時代
2 卒業後の内科病棟にて
3 医師会准看護学校教育
4 T高等看護学院(全日制進学課程)
5 老人病院にて
6 学生の看護事例をとおして
7 リハビリ患者病棟にて
8 看護と介護と

著者等紹介

柴田幸恵[シバタサチエ]
昭和32年4月、国立山中病院付属高等看護学院を卒業、内科病棟看護婦として約5年間勤務した後、当病院の看護学校に4年間勤務。同41年、東京都北区医師会准看護学校を設立し同54年まで在職。その間、高等看護学校の併設も行う。同54年、T高等看護学院に勤務し、進学コースの専任教員として在席。その後乞われて、看護学校を持つ博慈会病院の総婦長に4カ月在席。病院勤務につき、老人病院も歩く。同60年、埼玉県の飯能地区医師会付属高等看護学院設立に当る。同62年、東京都葛飾区医師会看護専門学校に就職。平成元年、七里病院非常勤となり、同2年、江戸川学園豊四季専門学校(江戸川大学福祉専門学校に改称)で介護福祉士の養成に当る。その間、介護施設向けのパンフレット「安心看護」を作成する。『こころの看護』で、第1回健友館いのち輝き文学賞大賞受賞
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感想・レビュー

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水と青と月

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昔の看護婦の時代の事例があり。現在の看護と、共通する部分がありながらも、変化している部分も多い。一つ一つの事例を振り返り意味づけすることは大切。自分も年を取ったとき、自分の行ってきた看護をこのように振り返ることができるだろうか。私にとっては、失敗事例が心に残る傾向があるかな~2020/09/20

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