内容説明
肺腫瘍・脳腫瘍という二つのガン。突然襲ってきたガンと闘う決め手は家族のささえと愛だった!「今を大切に生きる」ためにガンと闘った悽絶の日々を綴った迫真のドキュメント。
目次
1 肺腫瘍
2 退院
3 脳腫瘍
4 放射線の苦しみ
5 今を大切に生きる
著者等紹介
永井瑞江[ナガイミズエ]
1943年長野市に生れる。結婚後、夫の転勤で松本に4年、現在横浜に在住。油絵を始めて、89年9月ima展、日本閨秀展で優秀賞受賞。現在は独自で油絵にとりくむ。98年ガン発症。99年脳腫瘍発症。この想いを書き綴る。そして健友館と出会い、準佳作に選ばれ、初めての本出版となる
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