内容説明
晶子と邂逅する前の若き鉄幹の姿を淡々と描きながら、その人となり、歌人としての資質の形成をたんねんに書き込んだ新しい伝記文学。
著者等紹介
五十部希江[イソベキエ]
昭和18年、岡山県生れ、金城学院大学大学院在学中は与謝野晶子研究にいそしみ、修了後は、高校教師として勤務。平成12年、『小説鉄幹』で第1回健友館文学賞、入賞
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
晶子と邂逅する前の若き鉄幹の姿を淡々と描きながら、その人となり、歌人としての資質の形成をたんねんに書き込んだ新しい伝記文学。
五十部希江[イソベキエ]
昭和18年、岡山県生れ、金城学院大学大学院在学中は与謝野晶子研究にいそしみ、修了後は、高校教師として勤務。平成12年、『小説鉄幹』で第1回健友館文学賞、入賞
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