霧箱で見える放射線と原子より小さな世界―ペットボトルで作った

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霧箱で見える放射線と原子より小さな世界―ペットボトルで作った

  • 山本 海行【著】
  • 価格 ¥3,080(本体¥2,800)
  • 仮説社(2023/03発売)
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  • サイズ B5変判/ページ数 144p/高さ 23cm
  • 商品コード 9784773503326
  • NDC分類 429
  • Cコード C0040

目次

第0話 はじめに―霧箱と放射線
第1章 霧箱で見えるもの(放射線を霧箱で見る;もう一つの放射線の飛跡;放射線と原子;放射線が原子から出るのはなぜか;霧箱で見る原子の変身)
第2章 放射線はどこからどうやってくるのか(空っぽの霧箱を見てみれば;放射線はどこから来るのか;宇宙の中の地球と放射線)
第3章 霧箱で原子より小さい世界を見る(原子の中はどうなっているか;原子核の中へ;さらに原子より小さな粒へ)
巻末(霧箱が展示されている全国の施設;放射線年表 付:科学者の生没年グラフ;文献と補足説明―もっと研究したい人のために)

著者等紹介

山本海行[ヤマモトミユキ]
1960年、静岡県袋井市で生まれる。1981年4月、静岡大学教育学部中学理科課程に入学。科学史に興味を持ち、大学図書館で『ミクログラフィア』を見つけ、翻訳者の板倉聖宣と仮説実験授業を知る。1985年4月、静岡県立高校の理科教師となる。月刊誌『たのしい授業』(仮説社)で知った仮説実験授業研究会の入門講座や全国大会に参加するようになる。1987年、仮説実験授業研究会会員になる。2000年3月、気象予報士の資格を取得。2021年3月、県立高校を定年退職。2019年末よりインターネット上のフリー百科事典ウィキペディアに仮説実験授業や板倉聖宣の研究業績を反映した記事を書き始める。現在、たのしい授業学派の一員として教育研究に携わっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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とこまた

0
理科の授業で放射線や放射性物質などには触れたことだろう。しかし他のいろんな物理化学現象や生物の営みなどと違って、放射線のことだけは実験も観察もなく、ただ福島あたりにだけ大量に問題を噴出させ続けているモノくらいの認識でしかなかった。 そこにこの本である。ペットボトルで観察できちゃう放射線、世界の皆さんと一緒に実験に臨んでみたい。 この目で、見たい。 地元図書館の司書さんがこちら向きに飾ってくれていたこの本を手に、近い将来必ずやってみちゃる!楽しみでなりません。2023/07/09

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