いたずらはかせのかがくの本<br> もしも原子がみえたなら―いたずらはかせのかがくの本 (新版)

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いたずらはかせのかがくの本
もしも原子がみえたなら―いたずらはかせのかがくの本 (新版)

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  • サイズ A4判/ページ数 48p/高さ 25cm
  • 商品コード 9784773502107
  • NDC分類 K431
  • Cコード C8743

内容説明

「この宇宙のすべてのものは原子でできている」って、ほんとう?じゃあ、この紙も?石も?水も?鉛筆も?それに、わたしの体も?みんな原子でできてるの?―こんな疑問をいだいたことのあるお子さんといっしょに読んでみてください。

著者等紹介

板倉聖宣[イタクラキヨノブ]
1930年東京下谷(現・台東区東上野)に生まれる。1951年学生時代に自然弁証法研究会を組織。機関誌『科学と方法』を創刊し、科学史を通じて科学の方法論を研究。科学と常識と迷信等について研究を発表する。1958年物理学の歴史の研究によって理学博士となる。1959年国立教育研究所(現・国立教育政策研究所)に勤務。1963年仮説実験授業を提唱。以来、科学教育に関する研究を多数発表。教育の改革に取り組む。また、『発明発見物語全集』『少年少女科学名著全集』(いずれも国土社)を執筆・編集し、科学読み物の研究を続ける。1973年教育雑誌『ひと』(太郎次郎社)を遠山啓らと創刊。1983年教育雑誌『たのしい授業』(仮説社)を創刊。編集代表。1995年国立教育研究所を定年退職。私立板倉研究室を設立

さかたしげゆき[サカタシゲユキ]
1973年横浜生まれ。京都育ち。京都造形芸術大学情報デザインコース卒業。デザイナーを経て97年よりフリーイラストレーターとして活動開始。主に雑誌、書籍を中心に広告、Web、CDジャケット、キャラクターデザイン、ロゴ制作等で活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

mae.dat

141
本書との出逢いは、坊やが漸く歩けるかどうか位の時に、公営の児童館に遊びに行ったときに置いてあったの。この前のバージョンでしたが。それをみて一目惚れしてしまいまして。分子の大きさを体感することってまぁ難しく。桁のオーダーが違い過ぎますもんね。ここに書かれている水分子のぎっしり感が、超良いの。擬似体験。我々も、周りにある物質も、凄くぎっしりと詰まっているんですねー。子どもの頃にこんな本に出逢っていたら、違う人生を歩んでいますね。(うそだけど)2021/02/28

へくとぱすかる

58
1億倍のスケールで原子・分子の世界をイメージする。ビー玉とピンポン玉の中間ぐらい。スーパーボールかな。絵本の形とはいえ、ファンデルワールス半径を忠実に再現。不思議なのは、原子の色のイメージが、世界共通に近いこと。原子の大きさは学校で習うけど、目に見える大きさの世界との間をつなぐ、イメージのものさしになるものが、なかなかない。抽象的で宙にういたような……たとえばちょうど、空気中の窒素・酸素の分子のように。水の分子からきりつぶまで、何とかしてミクロとマクロをつなごうとする喩えの図示が、この本のすごいところ。2022/05/25

ふじ

20
いやー、面白い!こうやって現実に近づけて学べば、元素記号も全く違ってリアルなものに見えてくる。原子の絵をふんだんに使い、空気中の物質、形を変える水、果てにはアルコール類の違いや、臭い匂いの元まで!理科が始まったら息子に読みたいけど、興味持たせられるかなぁ〜。それが一番問題だ。2020/12/10

spatz

12
この考え方が、子供や、ひいては未来を明るくするのだと思う。 #NetGalleyJP2021/06/06

絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく 

11
見た事のない原子を分かりやすく絵や模型で説明してくれています。私たちの体だってたくさんの原子が集まってできているんですよね。2018/10/03

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