内容説明
ラットに癌を作製し、生物の持つアポトーシスのメカニズムを利用して、完治出来ることを証明する。貴重な資料を多数収録。
目次
第1章 ラットを使用した化学物質による発癌の実験結果
第2章 ラツトの実験的腎腫瘍を利用した癌に対する一時的阻血療法
第3章 ラットの実験的肝癌を使用した肝癌に対する一時的阻血療法
著者等紹介
村橋勲[ムラハシイサオ]
昭和12年生医学博士。昭和33年4月鹿児島大学医学部進学課程入学。昭和39年3月鹿児島大学医学部医学科卒業。昭和39年4月東京警察病院にて実地修練。昭和40年4月東京大学医学部附属病院泌尿器科医局に入局、研究生。昭和40年9月国立熱海病院泌尿器科勤務(出向)。昭和41年7月東京大学医学部附属病院泌尿器科医局に帰局、研究生。昭和42年7月東京大学医学部附属病院(泌尿器科)文部技官。昭和44年7月東京大学助手医学部附属病院(泌尿器科)文部教官(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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