内容説明
後悔しない30代の医師の生き方とは何だろうか?医療・介護・保険崩壊を目前に控えて、今、医療者は何をすべきかを考える。さらに、医師である前にひとりの男として、すべての日本人に語る。
目次
第1章 大学病院現場医師の感じる医療の現況(医局長って何?;医師の過労死 ほか)
第2章 医療周辺の動きについて(看護師の離職!;医者から看護師に言っておきたいこと!! ほか)
第3章 医師の三十代(三十代医師の立ち位置とは?;医師の“やる気”の本音! ほか)
第4章 今後の医療の展望(大学病院を訪れる患者を理解する!;医療制度を考える! ほか)
著者等紹介
小鷹昌明[オダカマサアキ]
1967年埼玉県生まれ。1993年獨協医科大学医学部卒業。同大学病院神経内科で研修後、博士課程、助手を経て、2001年より英国グラスゴー大学に留学。現在、再び獨協医科大学病院神経内科に講師として勤務。病棟医長を三年務め、2007年より医局長へ。専門は免疫性神経疾患や末梢神経疾患の病態および治療(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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