内容説明
人間の尊厳が輝く教育が求められている。大鹿村の“山津波”の惨状が、命と教育への覚醒を呼びかける。
目次
1 教育現場での体験
2 生徒たちへ―生徒会誌投稿
3 季によせて―写真と詩
4 証し―私のクリスマス
5 随想
6 年賀状―家族からの発信
7 社会への発信―新聞投書
8 教育に求めるもの
著者等紹介
林通弘[ハヤシミチヒロ]
1937年2月6日生まれ。1954年9月キリスト教入信。1959年3月信州大学文理学部人文科学科卒業。1959年4月高校国語教師となる(下農大鹿分校・犀峡・岡谷東・岡谷南・茅野・諏訪二葉勤務)。1966年10月短歌結社「歌と評論」(藤川忠治創刊)社友、現在同人。1989年12月長野の自然100選入賞。1990年5月IFF(国際花と緑の博覧会)フォトコンテスト入賞。1990年9月写真県展新人の部入選。1997年3月退職。2002年3月非常勤講師退職
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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