内容説明
ここには、折り折りの想いと記録を凝縮した一人の男の形がある。
目次
1 詩(詩集「ロマンの足跡」;詩集「ことばの時間」;詩集「消えていく男」)
2 戯曲(比良八荒)
3 散文(道連れ;アヴィニヨンの夏;もう一つの八月十五日;識多蕪理氏の生活と意見)
著者等紹介
大木久雄[オオキヒサオ]
1927年大阪市生まれ。早稲田大学文学部中退。パリ大学(ソルボンヌ学舎)聴講。京都にて演劇活動に参加(小グループ主宰・演出―主にフランス前衛劇)。日本演劇学会、日本映像学会会員
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