魔女たちの狂歌―暴走するフェミニズム

小宮 英嗣【著】

近代文芸社（2003/01発売）

• サイズ B6判／ページ数 188p／高さ 20cm
• 商品コード 9784773369465
• NDC分類 367.2
• Cコード C0095

内容説明

「あなた最近禿げてきたわねえ」「亭主元気で留守がいい」などに対して、フェミニスト理論でいけば、ドメスティク・バイオレンスであるはずなのに、全く何の反応もしないのは、なぜ。

目次

専業主婦は奴隷なのか？
夫婦別姓のメリットは？
セクハラの定義とは？
ドメスティク・バイオレンスの真の被害者は？
家事・育児の大変さとはどのように計算されたのか？
幼児虐待の真の理由は？
戦う勇気がなくて犯罪に対抗できるのか？
保育所を増やして子供が本当に増えるのか？
女の自立とはどういう意味？
伝統を重んじなくてよいのか？〔ほか〕

著者等紹介

小宮英嗣［コミヤヒデツグ］
１９７７年東京生まれ。明治大学政経学部卒業
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感想・レビュー

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[かなく]

少子化は、性による役割を無視して刹那的に好き勝手に活動した結果。

2017/08/06