内容説明
著者が医師として「生と死」について想うことを書き綴った本。
目次
生のこと・死のこと(1)(風景「ゆきじ翔ぶ」;エリオ・チオル写真集アッシジ;父の部屋;爽やかな笑顔そして涙 ほか)
こぅひぃ ぶれいく(週刊誌のことなど;認定医余得;勲章にこだわる;「コーヒーミールのある静物」と右手の親指 ほか)
生のこと・死のこと(2)(美しき停滞;斎藤琴さんのこと;恩流寺にて;秋の日に ほか)
著者等紹介
荒井嗣[アライヨツギ]
昭和7年2月24日秋田県大曲市に生まれる。昭和31年東北大学医学部卒業。昭和32年同大学第3内科入局と同時に秋田県立中央病院第1内科勤務。昭和39年大曲市に開業し現在に至る。日本内科学会認定医、日本臨床内科医会認定医、日本消化器病学会認定医、日本内視鏡学会認定医、日本消化器集団検診学会認定医。医学博士
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