内容説明
男の子をもつママはいつも包茎に悩まされています。パパは子供のころの自分がどうだったかすっかり忘れてしまい、ママの質問にも答えられません。この本はそのようなママたちの疑問を、はじめて小児泌尿器科医が現場の経験からやさしく解説した本です。第一部に出てくる疑問はすべて病院の診察室で実際にあったことで、Q&Aはママの目線からみて悩みの解答になっています。
目次
第1部 こどもの包茎Q&A(包茎は病気なの?;先端の構造は?;真性と仮性のちがい;包茎だと困る? ほか)
第2部 ホームページに書き込まれたホーケイ問題(赤ちゃんの包茎;こどもの包茎について;いきなりハサミで裂かれた?;包茎矯正グッズ ほか)
著者等紹介
高橋剛[タカハシゴウ]
1942年生まれ。横浜市立大学医学部卒。神奈川県立こども医療センター、静岡県立こども病院、ドイツ・ブレーメン州立小児病院に勤務後、現職
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