内容説明
周辺１００万人口の中に存在する危険な厚木基地。その問題点を鋭く指摘し解決策を大胆に提示する必読の書。
目次
第１章 ジェット機墜落の惨事
第２章 安保という名の暴走族
第３章 三宅島騒動とマスコミ批判
第４章 さすがアメリカ民主主義
第５章 『奴らはほんとに自民党か』
第６章 厚木基地返還のシナリオ
第７章 人動かねば山は動かない
第８章 台湾少年工五十年ぶりの『帰郷』
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
邑尾端子
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台湾少年工に関わる記事を読みたくて読んだけど、基地に関わる政治的アレコレの部分も、ある意味では参考になった。一般人には何をしてるかよく分からない地方議員について、どういう人達なのか実際のところが垣間見えて面白い。2013/02/26
