内容説明
62艦型306隻を網羅した帝国海軍艦艇コレクション。海軍軍令部と連合艦隊の確執から水雷戦の段取りまで、漫画で解説!
目次
第1章 帝国海軍と太平洋戦争(戦前―昭和12年;開戦―昭和16年;珊瑚海海戦―昭和17年;ミッドウェー海戦―昭和17年 ほか)
第2章 帝国海軍艦艇コレクション(戦艦;航空母艦;重巡洋艦;軽巡洋艦 ほか)
第3章 資料館(艦艇の部分名称図;艦隊編成の基礎知識;水雷戦の段取り漫画『これが水雷戦だ!?』;帝国海軍艦艇戦没表)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
№9
24
コンビニの書籍コーナーに通い始めて久しいが(。-_-。)、驚かされたのは軍事関連本が多いこと。これからの時代、経済や自己啓発も大事だが、軍事に関する知識も少しは身につけていかねばと思っていた。世の中のことをちゃんと知るためのひとつとして大事だと。しかし軍事入門者にその世界は敷居が高い。何冊も手に取るも読み切れない。しかし本書は、そんな自分でもその革新的な編集で最後まで読み切らせてくれた。「前書き」を読めば、本書が極めて真面目な執筆意図のもとに作られた本だということがわかる。ぜひシリーズ化して欲しい-_-b2014/04/15
ひろただでござる
1
興味を持ってもらうことを主眼に軽いノリで書かれたとっても真面目な本です。少しでも帝国海軍に興味があればお薦めです。2014/05/02
ジャック
0
漫画でわかりやすく連合艦隊について学べる。全体的にやりたいことと実戦のギャップが激しいなと感じた。理想と現実のギャップで悩むのはどこも同じなのかやっぱ2016/03/22
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- 和書
- この子は私の命なの