内容説明
体に「筋肉」よりも、脳に「アセチルコリン」を。「運動効果」よりも「食材」の力を利用。「歩く90歳」「歌う100歳」に誰もがなれる。
目次
はじめに 「歩く90歳」、天才浮世絵師・葛飾北斎の唯一の好物が、若返りホルモン「アセチルコリン」の原材料だった!
1章 「温かい体」をつくる―「基礎代謝力」を上げて、老化の原因・「中年太り」を絶対防止!
2章 「掃除力が強い体」をつくる―「若い体」は「出す力」も強い!
3章 「若返る体」をつくる食卓―1日の総カロリー量、「男が1700キロカロリー」「女は1600キロカロリー」の食事はこうつくる
4章 「美養力が上がる体」をつくる―信じてみよう!「野菜の力」
5章 「これ」を豊富に食べる人はいつまでも若い!―「自律神経が整った体」をつくる
著者等紹介
丸山淳士[マルヤマジュンジ]
医学博士。札幌医科大学医学部卒業。札幌市・五輪橋産科婦人科小児科病院名誉理事長。日本産婦人科学会専門医、北海道産婦人科学会監事、北海道音楽療法協会会長、北海道学生柔道連盟副会長、「オンクル・ボンド(おじさんバンド)」バンドマスター。1990~91年、HBCラジオの番組で提唱した「脱パンツ健康法」が全国的に注目を集める。以降、HBCラジオ「朝刊さくらい」、uhbテレビ「のりゆきのトーク de 北海道」など、道内のメディアにて健康法の普及に努める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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