内容説明
小説家やイラストレーター等のクリエイター必携。ファンタジー世界の住人500体を収録した幻獣バイブル。
目次
モンスター
精霊・妖精
動物系
竜・ドラゴン
巨人
アンデッド
その他
妖怪
神
ソロモン王72柱
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
タク
3
表紙を見た瞬間嫌な予感がして、参考文献リストを見たら案の定だった/ファミマ(セブンだっけ?)にこのシリーズの専用の棚を作れた営業部が一番すごい2012/03/06
ゆっき~
2
表記名及び解説に統一性が感じられず残念。またカテゴリー分けも不明瞭だなあ、と。例えばモンスターと妖怪の定義の違いって何?みたいな。事典と名付けるならそのへんをもっと厳密にしてほしかったなあ。でもまあこの値段ならOKかなあ。 2013/02/26
K7010
0
世界各国の魑魅魍魎、有象無象のアヤカシの類が、200文字程度の解説とイラストつきで描かれています。精霊・竜・巨人という風にジャンルごとに分かれていて、その幻獣の出典や地域が明記されているため、時代や地域ごとに同じ幻獣でも微妙な違いがあったりして、それを比較しながら読むと面白いです。実際に小説に使うならば、知識量が少ないのでさらに別で調べないといけませんが、『どういうモチーフがあるかな?』と思ったときにざっと見られる羅列としては非常に優秀です。
いこたす
0
いろんなファンタジーのあれやこれ 暇つぶしにと思って買った本でしたが結構参考になりました!(何の?!)気になった幻獣を列挙すると ペリュトン…人間の影を持つ恐怖の怪鳥 グレムリン…機械に潜むいたずら好きな妖精 フェイ…騎士を支える魔法のエキスパート ポレヴィーク…怠け者には厳しい畑の守護者 アクリス…木にもたれて草を食む草食獣 カラドリオス…どんな名医もかなわない治癒能力の持ち主 バロン…悪を捨て守護者となった聖獣 カンヘル…世界を創りだした竜の一族 ギーブル…紋章になった凶暴2013/06/12
究理
0
世界各国の魑魅魍魎、有象無象のアヤカシの類が、200文字程度の解説とイラストつきで描かれています。精霊・竜・巨人という風にジャンルごとに分かれていて、その幻獣の出典や地域が明記されているため、時代や地域ごとに同じ幻獣でも微妙な違いがあったりして、それを比較しながら読むと面白いです。実際に小説に使うならば、知識量が少ないのでさらに別で調べないといけませんが、『どういうモチーフがあるかな?』と思ったときにざっと見られる羅列としては非常に優秀です。2012/05/02
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