内容説明
人生・仕事・人間関係・お金…、すべてから自由になれる考え方。
目次
第1章 結局、「すぐやる人」がうまくいく
第2章 どんな問題も一瞬で解決してしまう人の考え方
第3章 「準備」を「結果」に変える人と変えられない人の差
第4章 「他人に振り回される」がなくなる小さな習慣
第5章 「いざ」という時、周りに助けられる人の共通点
第6章 「話が通じない人」に、話が通じるようになる人間関係術
第7章 「人を動かす人」になる練習
著者等紹介
桑原晃弥[クワバラテルヤ]
1956年、広島県生まれ。経済・経営ジャーナリスト。慶應義塾大学卒。業界紙記者などを経てフリージャーナリストとして独立。トヨタ式の普及で有名な若松義人氏の会社の顧問として、トヨタ式の実践現場や、大野耐一氏直系のトヨタマンを幅広く取材、トヨタ式の書籍やテキストなどの制作を主導した。一方でスティーブ・ジョブズやジェフ・ベゾスなどのIT企業の創業者や、本田宗一郎、松下幸之助など成功した起業家の研究をライフワークとし、人材育成から成功法まで鋭い発信を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ポップ430
9
この本安いけどめっちゃまとめて要点が書いてある。 カバンに入れて毎日教訓の様に読みたい本!2021/06/13
九段下古本巡り
4
生きている人間だけが、こんなにま多くの間違いができる!挫折は最大の良薬である、分かってはいるものの、いざ目の前にすると、避けがちな場面で本の内容を思い返したい。生きるは進化、、確かに。やはり自分と毎日向き合い、振り返り、間違いの捉え方を将来に向けた糧とする方法でしかこの世は切り抜けられなそうだ、まぁ色々あるが、困難な時ほど笑顔でいよう2024/05/19
むず
2
ホリエモンがアドラー心理学が自分の考えとそっくりだと語っていたのを見たことがあるが、アドラー心理学はビジネスにおける生産的な思考にもつながるのだと思う。失敗を糧にする、今に集中する、自分が変えられることに集中する、など。2022/03/31
taiyou gyousi
2
アドラー心理学に基づいて、仕事に関してストレスフリーな生き方の方法が書かれている。基本的にワクワクすることを中心に据えて書かれているので、仕事でストレスを感じている人必見。2021/10/02
せんじょ
2
いま自分が意識して取り組んでいることがアドラー心理学で推奨されている行動に通じることがあり非常に勉強になった。2021/06/12