出版社内容情報
世界的ゴルフクラブ設計家であり、クラブメーカー「フォーティーン」の創設者である竹林隆光氏は、昭和から平成にかけ数々の歴史的クラブ、世界的なヒット作を設計した、ゴルフ業界・クラブ業界で有名な人物。
竹林隆光氏の足跡をたどる本書はゴルフファンに必見!
【目次】
内容説明
ゴルフクラブに重心の概念を取り入れ、“世界基準”を築いた唯一無二の設計家、30年の足跡。
目次
第1章 〈MT‐28〉がツアーの定番を凌いでトップに登りつめる
第2章 チーム競技の“緩さ・甘さ”にガマンならず個人競技のゴルフへ進む
第3章 狙うは14本全番手で“ベストフォーティーン”独占
第4章 “タラコ”の大ヒットでクラブ設計家としての評価、地位を確立
第5章 「重心角理論」で杉原輝雄プロの現役生活を延ばす
第6章 世界に先駆けた“常識外れ”の設計理論でクラブの進化をリード
第7章 厳しくなる一方の規制にも怯まず、重心理論で突破
第8章 〈MT‐28〉で、クラブに求められる「一に力学、二に機能美」を実現
終章 釣りでも世界主要大陸を完全制覇



