出版社内容情報
若林貞男プロが提唱して1980~90年代に一世を風靡したゼット打法を現代に即して明解にレッスンします
内容説明
「腰を切る」「クラブを回す」この意味がわかったとき人生最高の飛距離が出る!
目次
第1章 腰を切って腕を突く―体の使い方(体を回す意識が上達を妨げる;体は回っているように見えるだけ;腰を切れば体の向きは自然に入れ替わる ほか)
第2章 クラブを回せば、すべてうまくいく。―クラブの使い方(プロの軌道をなぞってもプロの軌道では打てない;回すのは体じゃない。クラブなんだ。;クラブを回せば悩みの大半は解消される ほか)
第3章 スウィングに磨きをかける―ポジションごとのチェックポイント(アドレスCHECKちゃんと立てているか?;バックスウィングCHECK(1)手先で上げていないか?
CHECK(2)スウェイや起き上がりはないか? ほか)
著者等紹介
若林貞男[ワカバヤシサダオ]
1940~2008。78年からプロレッスン活動を開始。独学で構築したスウィング理論によって、多くのゴルファーの飛距離を伸ばし、人気を博す。肩、腰を鋭く切って打つスウィングは「Z打法」と名付けられて注目を浴び、89年にレッスン・オブ・ザ・イヤーを受賞する。30年に及ぶレッスン活動によって、教え子からは多くのシングル、クラブチャンピオン、アマチュア競技の優勝者が生まれ、グラハム・マーシュなどのツアープロもその指導を仰いだ。生涯で指導したゴルファーは1万人を超えると言われている
若林功二[ワカバヤシコウジ]
79年生まれ。08年、先代の遺志を引き継ぎ、Z打法の唯一の後継者としてレッスンを始める。難解とされたZ打法をやさしく紐解き、悩めるアマチュアゴルファーの技術向上に努めている。18~20年、週刊ゴルフダイジェストにて『帰ってきたZ打法』を連載。現在、都内にてレッスン活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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