内容説明
松山英樹を支える驚異のコーチング!長所を伸ばし、短所を補う。これで誰でもスコアアップ。
目次
第1章 プロコーチになった理由―ゴルファーをサポートするコーチの役目(タイガーのマスターズ優勝がプロを目指すきっかけ;なじみの練習場で「運命の扉」が開いた ほか)
第2章 新世代レッスンの考え方―理想のスウィングはひとつではない(できないことをやろうとしていませんか?;問題の「所在地」をはっきりさせることが重要 ほか)
第3章 ロジカル思考が重要―自分だけのスウィングを作り上げる(スウィングの「全体像」を把握することが大切;「正面衝突」を理解すると様々なことが見えてくる ほか)
第4章 大切なのは目標設定―スコアをよくするための戦略を考える(モチベーションを保つには『適切な目標設定』が絶対に必要;なぜ、すぐ上手くなる人となかなか上手くならない人がいるのか ほか)
著者等紹介
目澤秀憲[メザワヒデノリ]
1991年(平成3年)2月生まれ。東京都出身。13歳から本格的にゴルフを始め、埼玉平成高、日本大学でゴルフ部に所属。大学時代に受講した「TPI(Titleist Performance Institute)」のセミナーで、自身のゴルフ、スウィングの考え方が“コペルニクス的転回”。アメリカに語学留学し、日本人では数人しか持っていない「TPIレベル3」を取得。プロコーチとして、伊藤誠道、宇佐美祐樹、河本結、永峰咲希、有村智恵らを指導。2020年、松山英樹のコーチとなり、翌年4月のマスターズ優勝の立役者となった(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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