出版社内容情報
ゴルフ;歴史;ゴルフ場;ゴルフコース;ゴルフダイジェスト;コース設計;JGA;R&A
内容説明
いいコースって何だろう、知ってるだけで、ゴルフが変わる!Choice誌伝統企画「日本のベスト100コース」で40年前から“いいコースの条件”を掘り下げてきた著者が教える、コース鑑識のイロハ!
目次
1 名門コースはなぜスゴいのか(『パインバレー』が世界No.1コースといわれるワケ;唯一無二の価値『セントアンドリュース・オールドコース』 ほか)
2 メジャーに学ぶスゴいセッティング(コースセッティングがスコアに与える影響とは;“要求”を反映させるセッティングの妙 ほか)
3 スゴい、コース各論―ここを見よう(ルートプラン1―バラエティに富んだ「方向」の重要性;ルートプラン2―パー3やパー5、レイアウトの“妙” ほか)
4 スゴい、日本のゴルフ設計史(設計者不詳のコースが日本に多い理由とは?;ゴルフコースを“育てる”ためにすべきこととは ほか)
5 スゴい、コース設計ものしり雑学(アメリカで話題の新作コース、原点回帰の傾向とは?;用具の進化がもたらしたコースへの影響とは ほか)
著者等紹介
川田太三[カワタタイゾウ]
ゴルフコース設計家、日本ゴルフコース設計者協会理事長。1944年、東京都生まれ。米・オハイオ州立大学留学後、立教大学卒。日本アマ、日本オープンなどに出場。80年より日本ゴルフ協会の各種委員のほか、世界アマ、アジア大会等の団長、監督を歴任。全英オープン、全米オープンレフェリー。元JOC委員。R&A、パインバレーGC会員。Choice誌『日本のベスト100コース』創設メンバー。米国ゴルフダイジェスト誌『世界のベスト100コース』選定委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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