内容説明
打ち方はもちろん、狙い方、ラインの読み方、パター選び、練習方法、ラウンド前の準備までパターは科学で上手くなる!
目次
第1章 2支点縦振り子ストロークの基本(2支点縦振り子ストロークで距離を打ち分ける;ボールを真っすぐ押し出すアドレスを作る ほか)
第2章 狙いどおりに転がすコツ(どんなときも必ず芯でボールをとらえる;スピード加減で距離感を調整する ほか)
第3章 3パットしないパター選び(ネック形状が変われば打ち方が変わる;デカヘッドパターとの相性は「軌道」で決まる ほか)
第4章 入っちゃう!パットの作法(パットを「入れにいく」と3パットを招く;上りのパットはやさしいとは限らない ほか)
著者等紹介
星谷孝幸[ホシヤタカユキ]
サーパスゴルフ代表。1960年、静岡県生まれ。青山学院大学卒業後、立石電機(現オムロン)に入社。研究所でAIロボットのメカニズム設計などを担当。39歳で本格的にゴルフを始め、自らゴルフスウィングを科学的に分析し始める。2009年に独立し、パッティングロボットや解析装置などの開発に専念。12年、枚方カントリー倶楽部内にゴルフ研究所「ゴルフドック枚方」をオープンさせ、レッスンや、オリジナルクラブ、練習器、動作解析などの研究開発を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。