内容説明
ゴルフ記者歴半世紀にして堂々のエージシューター、しかも毎日うまくなりたい。そんな著者(80歳)が目で見て、耳で聞いて、体でつかんだ“FAR&SURE”物語(現在進行形)。
目次
第1章 日本の名手に会えた喜び、教えを受けた感動(曲がるラインのパットのカギは、カップに向かう最大の傾斜の線;ダウンに入ったら、視線はボールの1メートル先の仮想飛球線 ほか)
第2章 アメリカ・モダンスウィングの技術革新にはまる(インパクト以降もフェースが飛球線上にとどまる;「大きな筋肉」を使ったスウィングの登場 ほか)
第3章 再現性の高いショートスウィングの実践(新しい時代のスウィングへの矯正にトライ;「トウ打ち」の原因はアドレスの深過ぎる前傾姿勢 ほか)
第4章 進化するスウィング理論。毎日ウォッチ&トライ(切り返しでは頭と右肩をトップのままで両腕をドロップ;トップの両ひじ、切り返しでドロップしたときの両ひじは水平 ほか)
著者等紹介
塩田正[シオダタダシ]
1932年、千葉県生まれ。東京教育大学(現・筑波大学)体育学部卒。専攻は体育心理学。学生時代は陸上・投てき競技の選手。1956年ベースボールマガジン社入社。「ゴルフマガジン」編集部に配属。同誌編集長を経て独立。その後、会社役員、大学講師などを務めながら、一貫してゴルフライターとして活躍。一線のプロから市井のアマチュアまで幅広く取材し、現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。