目次
プレーヤー編(打球事故―ゴルフ場の責任が問われるケースとは;盗難事故―ホテルとは違う「寄託」の判断 ほか)
メンバー編(国籍問題―会員資格と私的自治との解釈;問題会員―除名ではなく、会員資格停止が得策 ほか)
従業員編(労働条件の変更―「説明義務」の重要性がトラブル回避に;時間外就業―サービス残業にならない対策を ほか)
経営・運営者編(リース機材の破損―修理代などの負担はどうなる;業者車輌の事故―施主も債務不履行による損害賠償が ほか)
著者等紹介
西村國彦[ニシムラクニヒコ]
1947(昭和22)年生まれ。1972(昭和47)年東京大学法学部卒業。1976(昭和51)年、東京弁護士会登録。現在、さくら共同法律事務所シニアパートナー。一般の民事・商事・刑事事件のほか、預託金償還問題などゴルフ場を舞台にした大事件に数多く係わる。最近は、法律問題とは別に世界のゴルフ場、4大メジャーなど精力的に取材し、ゴルフジャーナリストの肩書きも持つ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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