内容説明
史上最年少、15歳でプロの試合に勝ったあの、奇跡の少年はどう育ったのだろう。父が綴るハニカミ王子の成長記録。
目次
第1章 世界最年少プロツアー優勝(僕もプロの試合に出てみたい;いざ岡山へ、深夜のドライブ;朝刊の片隅に遼の名が ほか)
第2章 親子は同じ目線で夢を共有する(アパートから一戸建てへ;命名は親の第一歩;趣味を捨てる ほか)
第3章 大空高く自分の翼で羽ばたく日(競技ゴルフの魅力;富士登山に例えるなら;アメリカで見たもの ほか)
著者等紹介
石川勝美[イシカワカツミ]
1956年11月18日、東京都江戸川区に生まれる。上智大学法学部卒業後、埼玉縣信用金庫に入社。東越谷支店など3店舗の支店長を歴任。07年7月に法人事業部推進役となり現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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dayo
1
2回目の読了。1回目は単に遼くんの凄さを感心したものだが今回は息子ができて子育ての目線から読み進めた。 子供と同じ目線になって真剣に向き合う。2021/02/28
イチ
1
バイト先で借りた。遼くんの父によって書かれた本。遼くんの生い立ちの記と言ったらちょっと大げさだが、成長があっさりと描かれている。テレビのインタビューでは、「ずいぶんしっかりしてるなあ」と感じていたが、その辺の所以がわかった気がする。2011/04/25
MAGASUS藤丸
0
面白かったが、何故彼が強くなったのかはよく分からなかった。2009/08/08