内容説明
ゴルフは基本を守ることが最も重要。その『王道』を歩きたいものだが、ゴルファーの悩みは尽きない。そこで、著者が身につけた打ち方、考え方がヒントになればと、『プロの技術』を紹介するのが本書の狙いである。
目次
第1章 基本スウィング―「曲げる」から楽しい。
第2章 コントロールスウィング―「フル」を知れば調整できる。
第3章 アプローチショット―やさしさが一番。
第4章 バンカーショット―砂が好き。自信があるから…。
第5章 パッティング―パットは心技体、黄金の右手が頼り。
第6章 コースマネジメント―攻略ルートは足と頭で計算。
第7章 リズム―わたしの時計はリズムとテンポ。
著者等紹介
岡本綾子[オカモトアヤコ]
広島県生まれ。今治明徳高校~大和紡績では、ソフトボール部のエースで4番バッター。国体優勝の祝勝ハワイ旅行で初めてゴルフ場を見学したのがゴルフとの出会い。73年1月に池田CCに入社し、翌年10月に2度目の受験でプロテスト合格。75年には初優勝を飾り賞金ランクも14位に。米国女子ツアーには81年に合格し、翌82年には初優勝。85年は持病の腰痛が悪化したが“パパイヤ治療”が功を奏し見事にカンバック。87年には米国ツアー4勝を挙げ、日本人では初めて賞金女王に輝く。93年の日本女子オープン優勝を含め、国内44勝、海外18勝
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Kazuo Tojo
1
以前、東テレで綾子さんのレッスン番組をよく見ていた。スイングが美しくほれぼれしていた。アメリカの活躍も承知のとおり素晴らしい。この本を読み返してみると、具体的に細かくレッスンしてある。いつまでもお元気で(^^)2014/07/22
Makoto Nishimi
1
何度も再読決定!!! 岡本綾子さんを、『師』と、仰ぎたい!!!2013/08/08
モンニャン
0
センター返しと、インパクトは右足先のイメージというのが自分的にしっくりきた。ゆったりしたリズムで振るのも自分に合ってそう。2016/04/21
よっちさん
0
ゴルフは、基本が大切だという事をあらためて認識できた。自分のリズムを持つ事。2014/11/15
夢仙人
0
参考になること多々あり。 2013/09/09