内容説明
「もっと飛ばしたい、もっと方向性を高めたい」というゴルフスウィングの2大テーマを同時に実現するためのスキルアップ・ドリル。
目次
第1章 ショートスウィングはますます進化する(前傾の度合いはひじから先の腕の長さで決まる;土踏まずに体重を乗せると体全体の筋肉が使える;背中を意識すると真っ直ぐ構えやすい ほか)
第2章 飛ばしの要諦は体重移動と捻転態です(体重移動で腕力の10倍以上のパワーを出せる;右ひざをじっとさせればトップで体重は右に乗る;背中を目標に向けたまま切り返していただきたい ほか)
第3章 スウィング弧が方向性を高めてくれます(右ひじを体から離すのが正しいテークバックです;トップ位置に悩んだ時は敬礼するといい;タメは作るものではなく作られるもの ほか)
著者等紹介
坂田信弘[サカタノブヒロ]
1947(昭和22)年、熊本県生まれ。京都大学中退後、自衛隊勤務を経て24歳でプロゴルファーをめざし、74年28歳でプロテスト合格。88年ナイジェリアで行われたアフリカ・サファリツアー、イバダン・サテライトトーナメントで初優勝。84年から本格的に執筆活動を開始、『週刊ゴルフダイジェスト』をはじめ各紙誌に鋭敏な観戦記、コラム、レッスン記事を発表すると同時にコミック誌にも原作者として多数連載を抱える。ゴルフ場設計を手がけ、4大学で教鞭をとり、全国7カ所でジュニア塾を主宰、短期間で世界レベルの選手を続々輩出して注目を集めている
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