感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
笠
2
4 軽井沢レディース、五つ巴(とんぼ、二子女、原、夏目、朝菜)から一人も脱落せず、優勝争いが続く。前の巻に引き続き、キャディーの重要性について濃く描かれていたのが印象的。特に夏目のキャディーである大学生は思いの外重たい過去を背負っていて、思わず応援したくなる。障害(難病)を抱えた兄弟を世話してるキャラは既に小梅がいるのに、あえて似たようなエピソードを描くのは作者的に思い入れがあるシチュエーションなのかな。残りホール数も少なくなってきたが、その分描写は濃密になってきたのでまだ決着までは時間がかかりそう。2024/01/06
Satoshi Yamada
2
☆☆2023/10/26
ane
2
まだまだ続きが楽しみ☆2023/02/05